Welcome to my homepage気楽道均整治療院








        




自分の体型をしらべて健康体を手にいれよう

姿勢には12種類のタイプがあります。このコーナーはF1〜F6までです。  
体型によって性格が現れ体型を変える事によって性格が変化します。
体型を整え姿勢を変える事によって自分が本来持っている健康な身体になります。
  前後型は左右の捻れや傾きはなく整っているが前後のアンバランスに特徴があります。


F1.前後型(頭脳型)
「特徴」
顔は逆三角形気味
顔が上向き傾向
膝が前に出ていてつま先に重心がかかっている
脊椎がエンピツ状にまっすぐである
腕が前へ出る
「やせ型」
何事も頭を使うことが先にくる。
理屈に合わないと行動しない。 
思考性が高く理想的なものを追い求める
非常に感情的な面もある。
一般的に頭が良く企画.計画性に秀でている
頭に血のあがる病気に注意
ノイローゼ、胃下垂、早漏、不感症、便秘、喘息、目や耳の病気に
注意
 性格は神経質のところがある。
 
F2.前後型(頭脳型)
「特徴」
顔は丸みの逆三角をしている
下向き傾向・ガックリとうなだれ踵に重心をかけている
頭部が小さい
首に力がない
「肥満体」
内向的傾向で周囲を気にして常に受け身。
他人の言うことは自分の頭で吟味しないと納得しない。
周囲を気にして積極性に欠ける。
ノイローゼの傾向がある
脳は疲れやすいので脳の血管の障害に注意
無口ですが頭も良く自主的に仕事を進めます。
朝の寝起きが苦手で二度寝する。
高血圧.腎臓病.心臓病.糖尿病.脳溢血.便秘や耳鳴りに注意
全ての病気は頭を鎮静させると治りやすい

 
左右型は重心の位置が左右の足にかかり頭が左右に傾斜しているのが特徴です。


F3.左右型(消化器型)
「特徴」
左肩が下がっている。顔を右に傾け右腰が高い。
左足重心で顔は頬骨が横に張って逆三角形をしている。
肌の色合いが良く、手足は丸みを帯びている
「タンパック質が充実」
頭脳より感情の方が勝っている
理論より現実指向派・芸術家向きで肉体労働にも適している
居眠りと物忘れが多い
異性に弱い
右側の消化器系(肝臓)の働きがよく、消化吸収が強い
発散的傾向が強く消化活動が活発でお腹いっぱいにならない。
暴飲暴食傾向がある。
喜怒哀楽が食べ物に直結する
味よりも量を選ぶ。
精神病・糖尿病・腎臓病・健忘症・夜尿症・心臓病に要注意
F4.左右型(消化器型)
「特徴」
右側に重心がかかっている。
右肩右腰が下がっている。
頭を左に傾けている。
「タンパク質の欠乏」
内向的傾向にある
感情の乱れが食欲不振になる
酔うと恐い者知らずになる
信用・フライドにこだわる
短気・涙もろい
肝臓の働きが悪い
満腹感があって食べられない。
心身のストレスが食欲不振に直結する。
量よりも味を選ぶ
固執性が強く、転換性がない。
肝硬変・胃酸過多に注意する

 
回旋型は左右どちらか一方の肩が前に出ていて捻れているのが特徴です。


F5.回旋型(泌尿器型)
「特徴」
全体的に四角い。
左の肩先が前に出る。
左の殿筋が硬い。
左足拇指に重心。
右踵に重心。
腰部が太く、上半身が発達して胴長短脚。
「強情我慢」
行動力に優れている。闘争的な面がある
身体を右へ捻っているので身体の重心は右足の踵と左足の拇指を支
点にして支えて
いる。
興奮すると尿意が近くなる。
強情で方向転換ができない。
心臓病・高血圧・便秘・胃拡張・不妊症に注意
 
F6.回旋型(泌尿器型)

「特徴」
全身の皮膚がかさついて、シミがあり肌がきたない。
右肩先が前に出る。
右側前胸部に下が陥没している。
右足拇指に重心。
下半身が大きく見える
「外強内怖」
左上半身と右下半身の運動系が抑制的で、右上半身と左下半身が興
奮的に働く
緊張すると尿意が止まったり、便秘になったりする。
陰性的で見栄ッ張り、決断力に乏しい。
わがままで負け惜しみが強い
恐怖心も人一倍強いがもめごとには強気の態度にでる
疲労すると顔や足にむくみがでる
内柔外剛。
肩こり・腰痛・しびれ・乗り物に酔いやすい。
神経性の病気・更年期障害・心臓病に注意する
 

  BACK

 
inserted by FC2 system